グルコサミンの基礎知識について

最近、テレビで放映されている「ぐるぐるぐるぐるグルコサミン?♪」というコマーシャルがとても印象に残っています。

コマーシャルの内容から健康食品やサプリメントであることはわかっていますが、グルコサミンとはいったいどんな物質なのでしょうか。

定義から言えば、グルコサミンとはグルコースの一部の水酸基がアミノ基に置換されたアミノ糖の一種のことを指します。

わかりにくいですが、カニやエビなどの甲殻類の外皮を形成するキチン質に多く含まれている物質と言えばイメージもしやすいのではないでしょうか。

グルコサミンは、人間の体内でも生成される物質ですが、加齢とともにその合成力が減少していくとされています。

体内においては、軟骨やじん帯などに存在し、やわらかく、クッションの役割をしています。

また、軟骨や関節に存在し、コンドロイチンやヒアルロン酸の主要成分であることから、軟骨の再生や関節痛の緩和に非常に有効だと言われています。(医学的には証明されてはいないようですが。)

グルコサミンのサプリメント等を摂取する前に1つ注意があります。
グルコサミンは糖の一種ですので、糖尿病の方は、摂取の際に血糖値の変化等に注意が必要です。

また、抗凝血薬や抗血小板薬などの作用を増強する可能性があると言われているので、併用する際にはこちらにも注意が必要です。